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Channel: 東京の郊外より・・・
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岸田外相訪印:US-2は前進も原子力協定は停滞

ニューデリー郊外のグルガオンで行われたアジア欧州会議(ASEM:11日)外相会議に出席のため、今年2回目のインド訪問をした岸田外相は、12日午前インドのクルシード外相と会談し、海上自衛隊の救難飛行艇「US-2」のインド輸出に関し合同作業部会を近く設置することで一致しました。...

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米中経済安全保障委員会の中国軍事力分析

11日付Defense-Newsが、米中経済安全保障委員会(USCC:US-China Economic and Security Review Commission)による議会提出レポートの原案を入手し、中国軍事力に関する部分を紹介しています...

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原子時計でGPS不能時に対応

8日付Defense-Techが、国防省高等研究庁(DARPA)と米陸軍の通信電子研究開発コマンド(CERDEC)が協力し、原子時計を用いてGPS電波が遮断や妨害された際の代替装備を開発中だと報じています 最新技術に関わることだけに記事は細部に触れていませんが、A2AD環境や対中国を考える上で、宇宙アセットや通信への妨害に備えた準備は重要なポイントですのでご紹介します...

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FIFA年間最優秀ゴール(Puskás award)投票開始!

11日、FIFA(国際サッカー連盟)は、年間最優秀ゴール賞となるFIFAプスカシュ賞(Puskás award)の候補10ゴールを発表しました。 プスカシュ賞の候補はファン投票で12月9日までに3つの候補に絞られ、その後更にファン投票を経て2014年1月13日のFIFAバロンドール授賞式にて発表されます。...

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原油輸入の脅威はこれ?イラン小型潜水艦

9日付Defense-Newsが、世界の原油の6割が通過するというホルムズ海峡の安全を脅かす脅威として、イランの小型潜水艦を紹介しています。 いわゆる一つの「非対称脅威」かもしれませんが、同海峡周辺の地形や対潜水艦作戦環境を考えれば、十分に懸念材料たる兵器のようです 9日付Defense-News記事は・・・...

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台湾で中国軍事戦略の国際会議

14日から15日にかけ、台北で世界有数の中国軍事戦力に関する研究会が開催されました。 主催の台湾研究機関CAPS(Chinese Council on Advanced Policy...

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UCLASSの要求性能復活か?

12日付海軍協会web記事が、今後4つの企業に提案を募る予定の空母艦載無人偵察攻撃機(UCLASS)の要求性能に関し、一時はウィネフェルド統合参謀副議長の指示で「下方修正」したモノが、高い脅威下でも活用できるレベルに復活しつつあると報じています。 9月には提案要求書が4企業(Lockheed-M, Boeing, N-Grumman and General Atomics Aeronautical...

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対中国に対艦ミサイル重視

「アジア回帰に関わらず(中国に)弾き出されないか懸念している」 14日付Defense-Newsは、米国防省の技術開発機関であるDARPAの長官が、アジア回帰と対中国に関連して「対艦ミサイル」の開発に焦点を当てていると語ったと報じています。...

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米海軍が北極海ロードマップ改訂中

18日付DODBuzzは米海軍研究機関が「Arctic Road Map」改定の最終段階にあると報じ、その状況や主要記載事項や課題について触れています 北極の氷が急激に減少する中、海底資源や航路の開拓を巡り、周辺国のみならず中国の動向にも関心が集まっている状況ですが、予算が苦しい中、米海軍も苦慮しつつ進む方向を模索しているようです...

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成果無し?:豪新政権で初の米豪2+2

20日、9月の選挙で豪政権が6年ぶりに自由党に政権交代して初めての米豪「2+2」がワシントンで開催され、共同記者会見が行われました。 しかし具体的成果発表は何もなく、「拘束力のない:nonbinding」な声明に署名しただけとのこと。ケリー米国務長官は「今後、交渉を加速させる」と記者会見で述べましたが、何となくスッキリしない豪新体制での「2+2」だったようです...

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中国の無人ステルス機「利剣」が初飛行

22日、人民日報が無人ステルス機>「利剣:Sharp Sword」が約20分の初飛行に成功したと報じました。 人民日報は「この初飛行成功は、国家が再び、西側諸国との航空力の差が縮小したことを示したモノである」と報じているようです。 複数の軍事専門家が、ロシアの「Mikoyan Skat」無人機のリバースエンジニアリングによる模倣ではないかと見ているようですが、性能等については不明です...

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韓国F-XはF-35へ&露のT-50開発状況

22日、韓国軍の統合参謀本部は韓国空軍F-XにF35を導入すると発表しました。まず40機、その後戦略環境や運用要求や予算状況や価格を再評価し、追加で20機購入する計画にも言及しました。 国防調達計画庁(DAPA)関係者は、来年早々FMS契約を米国と結び、2018年から21年の間に機体を受領したいと語っています。...

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中国による防空識別圏の設定

23日、中国国防省が防空識別圏を発表しました。 中国国防省のYang Yujun報道官が会見を行い、質疑応答を行っています。 その際の発言概要は・・ ●防空識別圏の設定は国際慣習に沿ったモノ。国家の主権、領土・領空、飛行秩序を維持するためのモノであり、特定の国や目的を対象にしたモノではない...

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ヘーゲル長官が国防省北極戦略を発表

22日、ヘーゲル国防長官はカナダのHalifaxで開催の国際安全保障会議(Halifax International Security Forum)で講演し、2012年5月にオバマ大統領が発表した「国家北極戦略」を受け、国防省として「Arctic strategy」を発表しました...

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渡り鳥に学び輸送機の燃費向上!

22日、米空軍協会の航空宇宙シンポジウムで米空軍兵站コマンドのBusch副司令官が講演し、渡り鳥の「編隊省エネ飛行」に学ぶ事により、空軍輸送機の燃費向上が期待できると語りました。 民間の航空機は、貨物機を含め編隊で飛行することは希でしょうが、軍用機は緊急時、多数機で行動する事が多いため、特に兵站輸送が一つの鍵になる「西太平洋有事」に向け、更に予算削減対処のため、是非技術を煮詰めて頂きたいものです...

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米空軍:グアム島への戦力増強構想など

12月号の米空軍協会機関誌が「The Growth at Guam:グアムの成長」との記事を掲載し、米軍のアジア太平洋リバランスの鍵の一つである、グアム島をはじめとするマリアナ諸島の活用について紹介しています。 作戦拠点が少ない西太平洋地域にあって、「外国政府との交渉」を必要としない唯一の基地として、中国のミサイル脅威を踏まえつつ、その利用を検討しているようです。...

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台湾の巨大な中国監視レーダー

26日付Defense-Newsは、2012年末に台湾が運用を開始した巨大レーダー(写真左のカラー写真)について紹介しています。米軍がBMD用に北極圏正面を中心に運用するレーダー(その他白黒写真)を基礎に開発されたモノですが、BMDだけに止まらず情報収集用や妨害用等々の多様な機能を持つようです。...

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イスラエル老将軍が語る無人機の将来

26日、元イスラエル空軍司令官(1996-2000年)である退役将軍が、同国で開催された無人機会議&展示会で無人機活用の将来の方向性について講演しています。 恐らくイスラエルは、世界で最も早くから無人機を実戦で使用してきた実績を持ち、海外への無人機輸出でも他国をリードしている国です。 ゲーツ元国防長官は言ってました・・...

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大本営発表:F-35は2014年が鍵!?

12月号の米空軍協会機関紙が「F-35:上昇の時」との記事を掲載し、性能やコストの面で改善傾向も見られるが、2014年が極めて重要な年になると「人類史上最大の武器プロジェクト」を紹介しています。 生産量の増加と部品調達、ソフト開発、燃料ダンプ機能問題、空対空性能の向上、HMD等々について、国防省F-35計画室や企業の視点から説明しています この機関紙「AirForce...

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イラン核協議進展で露が欧州BMDに難癖

ロシアがますます偉そうになってきました 11月25日、ロシアのラブロフ外相は米国等に対し、イランとの核開発協議に進展があったのだから、欧州地上配備のBMD計画は止めるべきだと要求しました。 前日の24日、イランが核開発で譲歩し、欧米諸国が経済制裁を緩和することを「6ヶ月」の期限付きで合意したところでした ロシアは欧米がいくら勘違いだと説明しても、欧州のBMD計画「European Phased...

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