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Channel: 東京の郊外より・・・
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2度目の航行の自由作戦と台湾武器輸出への反発など

米国の独立記念日週間で報道も低調ですが・・・ 米中間に波風増幅傾向か 6月28日に米国務省が台湾への約1700億円の武器輸出を容認すると発表し、翌日には米国政府が北朝鮮に弾道ミサイル関連部品を輸出した中国企業等に制裁を表明して波風が予期される米中関係について、トランプ政権2度目の「航行の自由作戦」など、追加の動きを時系列でご紹介します...

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無人機の管理体制を根本的に再考せよ!

6月27日、米空軍協会ミッチェル研究所のDavid Deptula研究本部長が、28日公表予定の「Consolidating the Revolution: Optimizing the Potential of Remotely Piloted Aircraft」とのレポート説明会を行い、急速に導入が進んでいる無人機の技術開発・調達・管理体制を抜本的に見直すべきと主張しています...

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中国の巨大ミサイル駆逐艦「Type 055」進水

6月28日、上海の江南造船所で中国海軍の新しい大型ミサイル駆逐艦「Type 055:Renhai-class」の1番艦が進水しました。 進水式典実施を発表する中国国防省声明は、具体的な艦名等で呼称しておらず正式名称は不明ですが、西側情報機関では「Type 055:Renhai-class」との名称で呼んでいます。...

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韓国大統領の母親は米軍のお陰で脱出できた

「あの米軍兵士への感謝と尊敬の念を韓国は永遠に忘れない」 文在寅よ・・・この言葉を忘れるな! 6月28日、訪米中の文在寅・韓国大統領が米海兵隊博物館の「Chosin Reservoir作戦記念碑」前で、海兵隊司令官や同作戦参加退役軍人らが見守る中でスピーチし、朝鮮戦争中に同大統領の母親を含む約14000名の韓国人を救出した「奇跡の船:SS Meredith...

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マティス長官:北朝鮮ICBMも米国の姿勢に変化無し

6日、マティス国防長官が急遽記者会見を開き、北朝鮮が4日に実施したICBM発射試験に関連し、米国の姿勢に変化はないと語りました。 米軍は対ISISやアフガン対処だけで軍事力をフル稼働しており、加えて欧州方面で活発化するロシア軍への対抗措置として頻繁に部隊のローテーション派遣や演習を行うなど、限られた予算の中で四苦八苦の綱渡りが続いています...

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トランプ大統領が国家宇宙評議会を設置

七夕の7日、トランプ大統領が「国家宇宙評議会:National Space Council」を再設置(re-establish)する大統領令に署名しました。 ホワイトハウスで行われた「署名式」には、米国が宇宙開発で世界をリードした「往年の栄光」を象徴すべく、あのアポロ11号で、アームストロング船長(故人)に続き人類で2番目に月面に立ったBuzz...

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中国空母「遼寧」が20周年香港に堂々入港!

これこそ「Show Of Force」のお手本でしょう! ちなみに「Show Of Force」とは、敵に対し、文字通り我の戦闘能力や意思を示すことで、相手を威嚇し警告する軍隊の行動を指します。 7日、返還20周年を迎えた香港に、駆逐艦とフリゲート艦を従えた中国海軍の空母「遼寧:Liaoning」が入港し、陸海空に及ぶ厳重な警備体制が敷かれる中、新しい香港総督らの盛大な出迎えを受けました。...

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空軍士官学校の性犯罪対処室が捜査対象に

世界の空軍の代表格である米空軍が壊れていく・・・ 米空軍士官学校で再び犯罪関連スキャンダル 3日付Military.comは米空軍士官学校の地元紙「The...

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ISIS後の空白にコンテナ式交番で対処

モスルはISISから解放されたけれど・・・ 7日付米空軍協会web記事によれば、対ISIS多国籍部隊の幹部が、ISISのプレゼンスがなくなったイラク内「真空地帯」の治安維持のため、コンテナ式「Police station:交番」100個をイラク全土にこの夏配備し、将来は国境監視・警備にも同コンテナを活用する計画だと明らかにしました 対ISIS作戦(Operation Inherent...

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次世代制空機PCAの検討状況

検討結果は2018年に発表(publish)する 全体のステルス性は求めないかも 弾道&巡航ミサイル探知用センサーも!? 10日、米空軍協会主催のイベントが開催され、米空軍の次期制空アセットPCAを検討するチームECCTのリーダーや主要メンバーがパネル討議を行い、その検討コンセプトを語りました。 昨年6月にチームECCT(Enterprise Capability Collaboration...

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本当?:背風を受けF-35エンジン始動時に火災

12日付Defense-Newsが、昨年9月23日に地上でのエンジン始動時に火災を起こしたF-35A型機の事故調査報告書(2017年5月9日付文書)を独自に入手し、その概要を報じています。 なお、同報告書が今後公表される予定だったのか、そのまま内部資料になる予定だったのかについて記事は触れていません。...

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「宇宙軍」独立法案が下院で承認

提案議員が訴え! 「非公開の情報ブリーフィングに来てくれ。とてもショッキングな現実がそこにある。中国とロシアは既に宇宙を再編(reorganize)してしまっている」 「宇宙分野は金づるで、空軍は長らく航空分野でこの資金に頼ってきた。だから戦闘機パイロットである将軍達は、宇宙軍独立に反対なのだ」 12日夜遅く、米下院の「Rules...

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映像と5つの視点でカモフラージュを学ぶ

暑さでバテ気味なので映像企画 お馴染み映像と5つに視点で学ぶ「5 things you don't know about」シリーズで、本日は「カモフラージュ」をテーマにご紹介します。カモフラージュとは日本語で「偽装」のことで、服装や装備をを敵から発見されにくくすることを指します。...

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データ共有や融合を支えるBACNとは

6日付Defense-Techは、中東の「とある国」に所在する非公開の米空軍戦力展開基地を訪問して取材し、対ISIS作戦を支える最前線で、RQ-4グローバルホークの一種が情報ネットワークのハブ(BACN)として極めて重要な役割を果たしている様子を報じています 朝食に卵と共に供されるベーコンと同じ発音のBACNは、「Battlefield Airborne Communication...

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ACC司令官:規模が大き過ぎ小さくなっている

11日、米空軍戦闘コマンド(ACC)司令官のHolmes大将が米空軍協会のイベントで講演し、現在の米空軍は予算規模に比して航空戦力の規模が大きすぎ、かえって即応態勢を維持できない飛行隊を生んでおり、また新規装備品調達に長期間要して購入コストを引き上げる結果になっていると訴えました...

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国防省技術評価幹部「レーザーにはまだ長い道が」

「戦場でのレーザー兵器の使用はまだまだ先の話」 「Star Wars症候群という、過度の期待に困惑している」...

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原因不明:でも2年かけF-35酸素生成装置交換へ

18日付Defense-Newsが米国防省F-35計画室報道官から得た情報によれば、米空軍で6月までに5件発生した「低酸素症のような症状」に対処するため、未だ原因は特定されていないものの、F-35の酸素生成装置(OBOGS)を改修交換する方向にあるようです...

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ロシアをINF条約枠組みに戻すために

米国はINF条約枠組み内の対策でロシアを引き戻すべき! 18日、上院軍事委員会に出席したPaul Selva統合参謀本部副議長は、ロシアが欧州正面に配備したINF条約違反の長距離巡航ミサイルを撤去する気配はなく、国防省としてトランプ大統領に提案する多様なオプションを検討していると証言しました。...

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危険な民間ドローンへの対処権限をくれ!

本サイトのFacebookとTwitterもご活用下さい! Facebook→http://www.facebook.com/holylandsonettokyo Twitter→https://twitter.com/Mongoose2011...

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米海兵隊が小型ドローン対処に悩む

日本でも絶対考えなきゃ! 13日、ワシントンDCで開催された軍事メディア主催の軍事技術会議&展示会で、米海兵隊の施設防衛を担当する大佐が講演し、小型ドローンの脅威は急速に高まっているが、これに対処する装備や技術を見つけられていないと語りました 前職で海兵隊内の無人機運用部隊の指揮官だったChe Bolden大佐は、無人機の特性や急速な発達を身をもって経験した人物だけに、事態が切実であることが伺えます...

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