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Channel: 東京の郊外より・・・
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米海軍幹部「中国軍は短期戦で自衛隊を撃滅する任務を付与された」

分析の結果、中国軍は東シナ海地域で自衛隊を短期の激しい戦い(a short sharp war)で撃破し、尖閣諸島あるいは琉球列島南部を占領する新たな任務を与えられたとの結論に達した 米太平洋艦隊の情報部長James Fannell大佐が、連続して中国海軍や海洋局の「ご乱交ぶり」を大胆かつ率直に発言して話題となっています。 同大佐(Director, Intelligence and...

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森本前防衛大臣「日本の世論は健全か?」

13日付朝雲新聞の1面コラム「春夏秋冬」に、前防衛大臣の森本敏氏が「世論は健全か」との短文を寄せています。 森本氏が防衛大臣を退任後、結構率直な発言が目立つなぁ・・・と個人的に感じていますが、そんな森本氏による発信の一つになろうかと思います。...

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米軍と海空自が防空&ミサイル防衛演習

米空軍幹部「日米の防空&ミサイル防衛作戦融合に大きな進展」 21日付米空軍web記事によれば、ハワイの米軍ヒッカム基地で約1週間にわたり「IAMD Wargame V」と呼ばれるミサイル防衛演習(図上演習)が行われ、米陸軍、米海軍、米空軍、米海兵隊と海自及び空自の代表団が参加した模様です...

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(修正・追記)2015年度の米国防省予算案概要

24日にヘーゲル国防長官が概要を発表した2015会計年度の国防省予算案について、会見の斜め読みで適当にご紹介します 各種マスコミ報道が今後あろうかと思いますので、そちらの方が正確かもしれません。 今後5年間の計画全体から述べているものと、2015年度予算案のついて述べているものとの区別が難しいものもありますが、米国防省が議会や議員と対決しようとしている姿勢の概要をご理解いただければと思います。...

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ロシア軍が無人機に巨額投資へ

19日付Defense-Newsによれば、2020年までの間にロシア軍は無人機に約9000億円を投資するとロシア国防相が発表した模様です。 細部投資先が不明で、9千億円が大きいのか小さいのか何とも言えませんが、投資を宣言する事で無人機の重要性や有用性を明確にし、ロシア軍内外へアピールしたことに意義ありと考えます 19日付Defense-Newsによれば...

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米海軍が世界最小の誘導ミサイルを

23日付米海軍タイムズ記事は、米海軍内の研究機関が「独自計画:in-house project」で全長63cmで重量6.6kgの世界最小誘導ミサイル「Spike」(1発約500万円)を開発中だと報じています。...

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米議員が指摘:露はINF全廃条約に違反

25日、共和党のMarco Rubio上院議員がヘリテージ財団で講演し、ロシアがINF(中距離核ミサイル)全廃条約に違反して同ミサイルの開発試験を継続していると非難しました。 そして米政府に対し、ロシアとの軍備管理交渉を一切止めよと訴えました...

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米空軍小ねた:新爆撃機と新エンジン開発とF-35と救難機

24日にヘーゲル国防長官が2015年度国防予算案の概要説明を行い、3月4日にオバマ大統領が政府の予算案全体を明らかにしますが、関連する米空軍の小ねた4つを「前座」でご紹介します...

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皇室の菩提寺「泉涌寺」

現在は内閣参与で、小泉首相の元総理首席秘書官だった飯島勲氏が、雑誌プレジデント2月3日号で「知られざる寺院」として、皇室の菩提寺の位置づけを持つ京都の「泉涌寺(せんにゅうじ)」を紹介しています。 まんぐーすは恥ずかしながら、名前は聞いたことがあるような気がしますが、全くその位置づけや重要性を理解していませんでした。飯島氏が「日本人が京都へ行くなら、まずここへ向かうべきではないのか?...

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旅立ちと新たな挑戦の季節に

いつも「グチグチ」文句を言っているまんぐーすですが、この季節を迎え、街角で卒業式や送別会を終えた皆さんを見ると、その将来に幸あれと祈らずにはおられません。 卒業や別れは寂しいものですが、新たな出会いや挑戦は、長い目で見て、必ず人を大きく人生を豊かにしてくれるものだと思います。...

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国防省が主担当のオバマ「innovation institutes」

オバマ大統領が昨年の一般教書演説で設立を宣言した官民共同の製造業革新の拠点が「innovation institutes」ですが、25日、国防省が主導する2箇所の拠点がオバマ大統領から発表されました。 「innovation...

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米空軍のアジア戦力ローテーション派遣目論み

3月号の米空軍協会機関誌が「Pacific Rotations」との記事を掲載し、米太平洋空軍PACAFがアジア太平洋地域で目論む戦闘飛行部隊のローテーション派遣「アジア版Checkered Flag」について方向性を紹介しています。 冷戦期に欧州で行われた「Checkered...

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中国とイスラエルが急接近

1日付Defense-Newsが、昨年末の中国外務大臣のイスラエル訪問に象徴されるように、中国の巨大資本とイスラエルのインフラ整備やハイテク産業の結びつき等が強化されており、将来はイスラエルへのハイテク投資額が米国を抜いて一番になるだろうと報じています...

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セピア色の2014年QDR

4日、米国防省が議会に作成を命じられている2014QDR(4年毎の国防見直し:Quadrennial Defense Review)を発表しました。QDRは、国防長官がそのビジョンを語り、国防戦略を再整理し、どのように統合戦力をその達成のために適応させていくかを語る文書で、文字通り4年毎に発表されます。...

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北朝鮮のミサイル発射に伴う各国の動き

2月27日と3月3日、北朝鮮がどさくさ紛れに「短距離ミサイル」を北東方向に発射しており、不穏な動きを示しています 北朝鮮内部のことを推察しても判らないので、日米韓と中国の微妙な対応の違いをご紹介しておきます。 「国連の制裁決議違反かどうか?」についてご説明できないので心苦しいのですが、そのうち誰かが解説してくれるでしょうから・・・ まず事実関係を7日付聯合ニュースで...

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動画で説明:東シナ海での中国軍機活動

防衛省webサイトが、「中国航空戦力等の我が国周辺空域における活動について」との特別解説ページを設置し、東シナ海の尖閣諸島やガス田周辺での中国軍機の活動をこれまでになく詳細に説明しています。 英語版も同時公開で、5日付Defense-News記事が紹介しています...

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F-35エンジン部品に亀裂:再設計へ

7日付defense-Newsは、F-35の全タイプに使用されているF135エンジンの耐久試験で、「Blisk」と呼ばれる第一段階ローターブレイドに亀裂が発生し、当該部品の再設計が必要になるとの関係者の発言を紹介しています...

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煮詰まらず:フィリピンへの米軍展開拡大

4月下旬にオバマ米大統領は、日本、韓国、マレーシア、フィリピンの4カ国を訪問する予定になっています。 今回のアジア歴訪は、昨年10月に米国内事情でAPEC首脳会議や東アジアサミットをドタキャンした穴埋め行脚のはずですが、中国融和姿勢が目立ち、「アジア太平洋リバランス」が一向に進展しない中、受け入れ国側も「様子見」姿勢なのでしょうか・・・...

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悲劇:台湾F-16能力向上は何処へ?

台湾軍は保有する146機の初期型F-16を機種更新するため、10年以上に渡り最新型F-16C/Dの売却を米国に求めていました。 しかし、中国の反発を恐れた米国政府は最新型売却を拒否し、代わりに米空軍が計画していたF-16能力向上計画(CAPES:Combat Avionics Programmed Extension Suite)の台湾F-16への適応で我慢せよと数年前に通告しました...

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「武器輸出3原則」の偽善を考える

温故知新シリーズで、3年半前の記事「武器輸出3原則の偽善」です 報道で3原則組み直しを「いい加減に」報じているので、再度ご紹介! なお茂田宏氏は、外務省の条約課員、ロシア課長、国際情報局長、内閣府PKO事務局長、イスラエル大使、テロ担当大使、朝鮮半島大使等々を歴任した国際情勢分析の巨星です。...

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