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Channel: 東京の郊外より・・・
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ハリス司令官の後任者はやっぱり海軍人

米海軍が巻き返し、空軍大将が有力候補だったのに 10日、米国防省はハリス太平洋軍司令官の後任候補に、米海軍艦隊司令官のPhil Davidson海軍大将を推挙すると発表しました。代々海軍大将が就いてきた同ポストに、結果的には、次も海軍大将が就任することになりそうです しかし、この人事方針が決まるまでの過程は単純ではありません。...

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米国防省がF-35の受け取り拒否

開発試験フライトが終了し、運用試験と評価フェーズに入ると発表した同じ週に・・・ 2~3週間の交渉で解決とのみ見通しらしいですが...

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最初のMQ-4Cが年末グアム配備へ

将来的には世界5か所から計20機を運用とか 9日、米海軍航空システム軍が記者団に、大型無人偵察機RQ-4グローバルホークを海洋監視用に改良したMQ-4C(Triton)を2機、今年の年末までにグアム島に配備すると発表し、2021年に初期運用能力IOC獲得を目指すと明らかにしました...

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CSISが宇宙アセットへの脅威をレポート

12日、CSISのTodd Harrison氏らのグループが、公開情報のみを基礎にした宇宙アセットへの脅威をまとめた報告書「Space Threat Assessment 2018」を発表しました。...

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もう一つ宇宙脅威のレポートが

CSISレポートより少し詳しく報道されています 11日、米シンクタンクの一つ Secure World Foundationが公開情報を基にまとめた宇宙アセットへの脅威に関するレポート「Global Counterspace Capabilities: An Open Source Assessment」を発表し、先日ご紹介した12日発表のCSISレポートと出来栄えを競っています。...

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弾頭76000ポンド以上で化学兵器飛散を防止

3棟からなる研究施設にトマホーク57発とJASSM19発 それぞれに1000ポンド以上の弾頭を搭載し・・・ 普通は1目標に2000ポンド2発だが・・・ その前に、 19日、米中央軍報道官は、使用されたのはJASSM-ERではなく初期型の「JASSM」であり、作戦に不参加とされたF-22も、多国籍軍地用部隊への「仕返し」に備えてシリア上空で待機していたと従来の発表を訂正...

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秋には米空軍戦闘機ロードマップを

爆撃機ロードマップのように議会説明を 次期制空機PCAの要求性能も含む計画に 19日付米空軍協会web記事が米空軍戦闘コマンド司令官Mike Holmes空軍大将 へのインタビュー記事を掲載し、同コマンドが検討している戦闘機体系の将来計画「Fighter...

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同盟国への宇宙戦訓練を拡大へ

「パイロット養成訓練のように宇宙要員訓練を支援する」 日本の名も上げて拡大対象国に言及 18日、Wilson空軍長官がコロラドスプリングスで開催された第34回の「Space Symposium」で基調講演を行い、同盟国等の要員に対する宇宙関連の訓練を拡大すると発表しました。...

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米空軍が1千億円で超超音速兵器開発

米国防省のこの兵器への危機感が急速上昇中   17日、ハリス太平洋軍司令官の後任者に推薦された米海軍艦隊司令官Philip Davidson海軍大将が承認を受けるため上院軍事委員会で質疑に臨みました。...

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期待外れ?トランプの無人機輸出緩和

FMSでなく、企業による直接交渉を許可する方向も MTCRの変更には当面踏み込まない模様 19日、ホワイトハウスの貿易代表Peter Navarro氏と国務省担当官が、米国製武器の輸出を容易にすべく新たな方針を打ち出し、今後60日間で産業界の意見を聴取すると明らかにしました。 「economic security is national...

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やはり比大統領は日本をリスペクトか?

やっぱりフィリピン大統領は日本をリスペクトか? 出身地ダバオ市での慰安婦像発言に注目 日本の野党議員も見習ってほしい! 各種報道によれば 4月27日夜、フィリピンの華人団体などが首都マニラに昨年12月に設置した、日本軍占領下(1942~45年)の慰安婦を象徴するという女性像が台座ごと撤去されたことが分かった。...

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マティス長官:ロシア製武器購入を許してやって

26日、マティス国防長官は上院軍事委員会の公聴会で、ロシア製武器を購入した米国の同盟国等に制裁を課す法律CAATSAの施行に例外を認めるよう訴えました。 具体的には、ロシア製で「F-35キラー」との異名を持つ高性能地対空ミサイルS-400を、トルコとインドが輸入しようとしていることに対し、制裁を控えるよう要望しているようです このCAATSA(Countering America's...

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映像:エイ型の無人移動機雷トルコ製

3か月後に市場投入とか・・・ 海底でセンサーとして機能しつつ待機し、敵艦艇を発見したら移動して船底に張り付き爆発! 16日付Defense-Newsが、トルコ企業が開発したエイのような形状でエイのように移動可能な無人機雷(mobile naval mine)「Wattozz」のプロモーション映像を紹介しています。 トルコの無人機企業「Albayrak...

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ジブチで米空軍操縦者が中国レーザーで目を

外交ルートで正式に中国に抗議申し入れ 3日、米国防省の報道官が記者会見で、アフリカの角ジブチに拠点を構える米軍C-130輸送機(特殊作戦機かも)の操縦者が、最近付近の中国軍拠点から「軍事用途レベルのレーザー光線」を照射される事案が連続発生し、目に軽度の障害を受ける事態も起こっていることから、正式に外交ルートで抗議したと明らかにしました...

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注目の独トルネード戦闘機後継選定

4月27日、就任直後のポンペイオ国務長官はNATO外相会談で欧州諸国に国防費増を訴え、その矛先がドイツに向く中、同日訪米中のメルケル首相も努力すると発言する中で・・・ 25日、開催中のベルリン航空ショーでユーロファイターCEOが、独空軍が保有する90機のトーネード戦闘機の後継争いで、F-35よりもユーロファイターが有利に立っていると語っています。...

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国防省:8月に宇宙対処組織検討を議会に

火消しをしたはずが、トランプ発言で再び火消しへ 4月24日、Shanahan国防副長官が記者団に対し、米空軍から宇宙分野を独立させて「宇宙軍:Space CorpsやSpace Force」を4軍と並ぶ軍として創設する議論についての検討レポートを6月1日までにまとめ、8月には議会に説明したいと語りました...

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サイバー戦時代の核兵器管理を

90年代のB-2以降、サイバー時代に入ってから新たな核関連兵器の認証を行っていない現実 1日、米空軍司令部の戦略抑止・核兵器融合部長であるJack Weinstein中将が米空軍協会で講演し、サイバー戦時代の現代に、核兵器の品質保証や関連施設のレジリエンスを確実にすることが大きな課題となっていると語りました。 同中将の言う「Nuclear...

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米空軍調達:ソフト調達が最大の課題

4月27日、その約2週間前に米空軍省の調達担当次官に就任したばかりのWill Roper氏が記者団に、米空軍調達の一番の課題はソフトウェアの迅速な調達であると語りました。 前職が国防省の「迅速能力構築室:Strategic Capabilities Office」のチーフであった同氏だけでなく、国防革新評議会の議長であるEric...

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中国J-20戦闘機が初の海上行動

9日中国空軍報道官が、2月に初期戦闘能力獲得を宣言したJ-20(ステルス?)戦闘機が、初めて洋上での訓練を行ったと発表しました。 へぇ・・・、今まで陸上上空だけでしか飛行せずに試験していたのか・・・と改めて気づかされた次第ですが、日本では飛行試験の大半が洋上で行われることから、洋上飛行がニュースになること自体が驚きです。...

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ドゥテルテ政権下で最大の米比共同演習

オバマ大統領と不仲だった比大統領ですが、トランプ大統領とは馬が合い・・・ 7日、フィリピンのドゥテルテ大統領が就任した2016年以降で最大規模の米比合同演習「Balikatan」が始まりました。...

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