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Channel: 東京の郊外より・・・
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ドゥテルテはなぜ10月25日に来日したか?

ドゥテルテは最初の特攻隊に敬意を表したのか? ドゥテルテとは今話題のフィリピン大統領で、米国に対する過激な発言や、中国の習近平と「ガムをかみながら握手」しつつ多額の援助を引き出した興味が尽きない指導者です。 一方で、日本に対する感情は極めて良好で、2013年には米国旅行を希望する家族を押し切り、家族旅行で日本を訪れて長野でのスキーや東京観光を楽しんだ人物です...

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カーター長官:DIB提言から、まず3つに着手へ

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一部のF-35部品の修理担当国発表

US-2を12機インドに輸出との朗報の中ですが・・・ 7日、米国防省のF-35計画室は、F-35部品の修理可能部品774個の中の65個部品について(海外の)修理担当国を発表し、英国とオランダと豪州らが分担して担当することが明らかになりました。 発表になった分担は期間が定まっており、2021年~2025年と、2025年以降とに分けて担当範囲を発表しています...

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米空軍が軽攻撃機の有用性確認を開始

6日付Defense-Newsが、4月に米空軍が新技術や新戦略を検証するために立ち上げたミニ組織が、仕事始めに2つの課題に取り組もうとしていると報じ、その一つであるA-10攻撃機を補完する「軽攻撃機」の有効性を検証するため、複数の機種を調査確認していると紹介しています オハイオ州Wright-Patterson空軍基地にある米空軍研究所(AFRL)内に設置された「Strategic...

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トランプ当選をマキアベリと三浦瑠麗氏の視点で

気持ちの個人的整理のためにつぶやきます・・・ 波風が立つことを嫌い、穏やかな老後を願っている典型的A型日本人のまんぐーすは、今考えれば、クリントン候補が最終的には勝つだろうと信じたい思いを秘めつつ各種予想報道を眺め、トランプ候補の失言を心の奥底で喜んでいたようなところがアリ、9日朝からの開票速報を「もしかして・・」の不安感一杯で眺めていました。...

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追加予算要求と米海兵隊F-35が飛行中火災!

売り込み先行、試験後送りのつけが今・・・ 更に550億円の追加開発経費を要求へ 7日付米国メディアが一斉に、飛行中の米海兵隊F-35で兵器搭載庫から火災が発生したと報じ、事故が2週間以上前の10月27日に発生していたと報道しています。また11月に入り、米国防省がF-35開発経費の更なる増額を要求することが明らかとなり、議会から厳しい声が上がっています...

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約60年ぶり:米空軍で下士官のソロ飛行

下士官操縦者:何の問題もないじゃないか! 3日、操縦者不足に悩む米空軍が開始した下士官へのパイロット教育コースの初級課程で、2名の1等軍曹がセスナ型練習機で初の単独飛行を行い、約60年ぶりの米空軍における下士官ソロ飛行となりました。...

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米軍への精密誘導兵器供給が間に合わない

11月号の米空軍協会webサイトが「Empty-Racks:弾がない爆弾搭載ポイント」ととの記事を掲載し、対ISIL等の戦いで精密誘導兵器の使用が増加しており、細部は明らかにされて以内ながら、弾薬の十分な蓄積が失われていると警鐘を発しています。...

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米空軍が1発180億円で超超音速兵器開発を契約

ロッキード「技術的ブレークスルーがあった」 9日付Defense-Techは、これまで紆余曲折を続けてきた大気圏内を音速の5倍以上で飛翔する超超音速兵器に最近(技術的)「breakthrough」があり、米空軍とDARPAが組んで、レイセオンとロッキードのチームと具体的試作契約を結んだと報じています この超超音速兵器(hypersonic...

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ロシア空母艦載機がシリア沖で墜落

14日付FoxNewsは、地中海へ派遣されているロシア空母Kuznetsovの艦載機Mig-29が、シリアでの作戦に備えて準備訓練中に海中に墜落したと、米国当局者からの情報として報じています。...

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NATOも米国の出方を大懸念

12日付英国紙「The Observer」に投稿したNATOのStoltenberg事務総長は、大統領選挙中からNATOの価値について疑問を呈していたトランプ氏に意見する形で、NATOの負担が米国に偏りすぎていることを認めつつも、欧州加盟国がここ数年改善に向けた努力を続けていると訴えています...

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再びハリス司令官が陸軍に南シナ海で活躍期待

15日、ハリス太平洋軍司令官がワシントンDCで講演し、かねてより米陸軍幹部に要望してきた陸軍砲兵部隊による南シナ海における艦艇対処への取り組みを改めて訴えると共に、カーター国防長官が先日明らかにした陸軍戦術ミサイルシステム(ATACMS)に期待を示しました...

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前線海兵隊に無人ヘリで迅速物資補給へ!?

11日付でAurora社が、ヘリコプターの自動誘導システムを活用した「自動航空輸送システム:TALOS」の解説映像を公開し、複数のヘリでの基礎技術の実証試験を終了したシステムを使用し、2017~18年に掛けてボーイング製U-6H無人ヘリで本格運用実験を発表しています...

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間違いなくF-35は対IS作戦に投入される

16日、米空軍戦闘コマンド(ACC)司令官のお馴染みカーライル大将が、ロンドンで開催された戦闘機を議論する会議で講演し、かつて無い複雑な作戦環境となっている対ISIL作戦に、高度な状況把握能力を持つF-35が派遣されることは「疑いない」と語りました...

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AI操作の無人機が有人戦闘機に勝利

シミュレーション上での結果ですが 16日、ロンドンでDefence IQが主催して開催された「国際戦闘機会議」で、シミュレーション上ながら、有人戦闘機と人工知能AIが操作する無人機の空中戦を行ったところ、無人機側の性能や支援態勢をかなり抑えた設定でも「多くの勝利:numerous wins」を収めたと発表があったようです...

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Mattis元海兵隊大将が国防長官有力候補に!

「Be polite, Be professional, but have a plan to kill everyone you meet」 日本時間21日昼12時過ぎ、トランプ氏が「国防長官にどうかと考えていた狂犬・James Mattis退役大将(66才)と昨日話し合ったが、極めて印象深かった。将軍の中の将軍だ」とツイートし、まだ最終決定ではないとしながらも、「He is the real...

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超小型レーザー誘導ミサイルPikeが人気

重量770gの超小型精密誘導ミサイルが大人気 約1年前の米陸軍協会総会&展示会で一般初公開され、大きな話題となった超小型レーザー誘導ミサイル「Pike」が米軍だけでなく諸外国からも大きな関心を集めていると米軍事メディアが報じています。 Pike missileは、全長43.2cm(17インチ)、直径3.8cm(1.5インチ)、重さ771g(1.7...

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米空軍の次期制空機検討は2017年が山!?

10日付Defense-Newsが、米空軍による次期制空機の検討が2017年に一つの山を迎えるだろう(could be a decisive year)との記事を掲載しています。 まぁ、中身を見ると、そんな簡単に早期に結論が出そうな問題ではありませんが、種々の検討が開始されている様子を紹介していますので、一つの事象整理記事としてご紹介しておきます...

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同盟国等へ:米軍の弾薬を今後頼りにするな

戦闘機ばかりを優先し、弾薬を後回しにするな! 18日、米空軍省の国際問題担当次官補を6年以上務めている大御所Heidi Grant女史が空軍協会で講演し、対ISIL作戦等で消費が急増して在庫が不足しつつある精密誘導兵器等の弾薬の同盟国等への売却について、従来のように必要時に米軍弾薬庫から融通するようなことは出来なくなると明言して関係国に警鐘を鳴らしています...

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痛快:策士カナダがF-35選定を5年延期:実質撤退!?

22日、カナダ政府が声明を発表し、旧式CF-18(FA-18のカナダ版)の老朽化に伴う「能力ギャップ」を暫定的に「穴埋め」するため、最新FA-18を18機購入する方向で交渉を直ちに進めると明らかにしました...

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